2014年9月24日水曜日

Busking!!

大道芸をすることを、

英語で、Buskingと言う。

日本ではストリートパフォーマンスと言ってる事だ。

つまり、路上演奏なども、

Buskingである。

昔、富山駅地下で、ギターの一人演奏をしていた時がある。

今で言う、loop machineの原型であるロングディレイを使い、4小節から8小節のコードパターンを弾き、録音し、その上にリードギターを被せていた。

ひたすら1曲15〜20分くらい弾き倒していた。(笑)

基本的にマイナーコードパターンしか弾かないので、観客が立ち止まって観ることなど無かったなぁ(笑)



実は、Buskingをする際、一人より、二人以上の人間がいる方がやり易いと思っている。
観る方も、二人以上だと、何となく楽しそうに感じるからだ。
また二人の会話も楽しめるからだ。

積極的に観客と話しをすると、他のヒトも立ち止まり観てみたくなるもの。
楽しい雰囲気を作る事が大切。

だから、Buskingでは、機械仕掛けのモノを排し、自然な楽器を使い、出来る範囲の演奏を聴かせる方が、温かくて良いと思っている。

スーパーテクニカルな演奏より、ハートフルな歌だけで充分だと思う。

それがBuskingの本来の目的かもね。

ま、テクニカルな演奏なんてやろうと思えばいくらでもやれるけどね(笑)
…ある程度わ( ̄▽ ̄)


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