出音はまずまず良かったと思う。
極力シンプルな設定にしていたこともあるが、
ギターやマンドリン、ウクレレの生音は良いとして、歪音についても、まぁ妥当な音が出せたかな。
ギターアンプを使わず、エフェクター→ミキサーの設定とした。
私の方は、Leptique 9/9で、ドライブはゼロ設定(笑)
M氏の方は、Big Muffで、ドライブは12時設定、トーン11時設定。
PAからは、角の取れた歪音が出せたから、良しとする。何と無く真空管アンプを通した様なニュアンスは出せたかな?!f^_^;)
そりゃ、実際にアンプ通した方が音は俄然イイけど、それを気にするタイプの曲じゃないし、聴いてる人もそんな違いが分かる訳も無いので、気にしない。
この歪音への変なこだわりを捨てるところが実は最大のこだわりだったりする(笑)音響屋としてね。
ボーカル音は一切のハウリングが無かったし、ややハイを持ち上げたからスコーンと抜けた良い音だった。
各楽器の出力は足元のラインセレクターで調整することで、メインミキサーをいじる必要性を無くしたので、これも意外と良かった。
ボリュームの設定は、マイク二本は9〜10時辺りだったが、楽器類は3時辺り、マスターボリュームは4時辺りだった。
音のバランスはまずまず良かったと思う。
対面で聴いて確認出来ないセッティングと時間配分だったけど、なんとかまとめれたから良し!とする。
このPAシステムの能力だと、10mX20mくらいの会場で、アコースティック系ライブが精一杯かな。
十分だな(笑)
流石に天領太鼓の音圧には勝てなかったと思う。(´・_・`)
あ、ステージパス付属のスピーカーケーブルは1本6mだが、やや短かったから、自作で1本10〜12mを2つ作るかな。
( ̄^ ̄)ゞ
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