自転車の世界では、一時間に何キロ進めるか!
要は時速何キロで、走り通せるか!
と言う競技があります。
先日、イェンス フォイクト元選手(ロードレース界のお父さん 笑)が挑戦し、UCI規則改定後の世界記録達成が報道されました。
齢40を過ぎてなお頑張る姿は、全自転車競技者の憧れですね。
近年は、アシスト役に徹する姿が逆にカッコよかったフォイクト選手でした。
当分の間は世界一の称号を手にする事でしょうが、恐らくこの後でカンチェラーラがアワーレコードにチャレンジするでしょうから、その布石を作ったと考えていいのではないでしょうか?!
その為にチャレンジしたのかも知れません。
憶測ですがね。(笑)
ロードレースファンは、カンチェラーラのアワーレコード挑戦を一番期待してるのではないでしょうか。
でも、意外とそのまま??なんて事もあるかも知れません。
いつも、先頭に立って見本を示すフォイクト選手は、そういう意味でカッコ良いですね。
尊敬します。
あ、私より3つ年下だ…f^_^;)
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