去年参加したヒトは、このイベントの面白さを理解してるはず!!
だから、きっと多くのヒトが集まるに違いない!!
そう、主催者側も目論んだと思う。
始まるまでは。
いや〜、13:00に北の原キャンプ場に着いたら、建物の裏側な為なのか、観客が少ない!!
え?、あれ?
と思ってると、声を掛けて来る女性が。
フルートを吹いてる農家の嫁さん(名前は伏せておく)が、ニコニコと挨拶してくれた。
どうやら雑種農民でフルートを吹くとか。
まぁ、知合いが頑張るステージが有るなら、応援しなくてはね!( ̄▽ ̄)
とりあえず少し後方でアルミシートを敷いて座り、エレドラとTHR-10で、リズムに加わる事に。
マツさんのステージで始まり、出雲のアフリカンドラムグループの演奏へと続いた。
その後、読み聞かせのステージでほんわかな雰囲気となり、子供達も大人しく聞いていた。
その頃にM氏家族が到着し、あまりのヒトの少なさに、軽くショックを受けていた。
その為に、スケジュール調整を色々したらしいが…f^_^;)
途中、雑種農民のボーカルの方が、私のエレドラとTHR-10の組合せに興味津々で話しかけてくれた。
割り切るとこういう組合せが一番機動力が有るんだよねぇ〜と。
こんなたわいも無い会話をすると、この後何となく親近感が湧いて、
最後の締めのキャンプファイヤーで、演奏しながら踊り出すと、お互いにアイコンタクトで「演るか!!」みたいなノリで踊りの輪を作るきっかけを作る流れになるのは、音楽好きならではかな?と思う。
特にそれ以上に話しはしなかったけど、また何処かで会ったらきっとまたたわいも無い話しをするのだろう。
こういう感覚は、音楽する人間にしか分からない事かも知れない。
ただ、参加したバンド、グループが少なかったのは痛かったかな?
それなら、Silver mine 48が軽く30分くらい演奏してあげたのに(笑)
来年は是非、演奏する方で出たいかなぁ〜。
まぁ、来年も有るのか?少し心配。
f^_^;)
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