2015年5月30日土曜日

あぁ、SG…

あれ?この前、エドさんとこのMVを買った様な…f^_^;)


GibsonのSGは、1992年に、SG Standard wide pickguard モデルのエボニーを買って、13年使っていた。
軽量で、比較的太いサウンドが出て、何にでも使える印象があった。


カスタムオーダーモデルTSG-HOLLOWを作る際に、下取りに出して、別れたけど。

でも、やっぱりSGが気になって、気になってしょうがなかったわけですよ。

最近、楽器や機材紹介を専門に動画アップしてる人、メーカーの試奏動画に、時々SGが出てくるのを観て、

「やっぱ、良いギターだわ〜」

と、思ったりしてました。

で、GibsonのHPなど見ながら、今年のSGは自動チューニングシステムの他に、ゼロフレットナット、コイルタップ、幅広&薄肉なネックと現代的な仕様になっていて、メチャクチャ興味をそそられた訳ですよ(笑)

なんと言っても自動チューニングシステムは有ると便利だろうなぁ〜と、前々から思っていたのは確か。

オープンGやオープンDや全弦一音下げの曲をやる為にギターを一本ずつ用意するのは大変だし、その都度チューニングを変えると時間掛かるので、ステージではシラケますよねぇ〜。
(。-_-。)

そうなると一本欲しくなるじゃないですか(笑)自動チューニングシステム!!

まぁ、今の所完成品ではGibsonしか出して無い製品ですから、レスポール某?か、SGか?くらいじゃないですか。

あ、自動チューニングシステム単体でも販売してますが、これの取り付けをするのって、簡単じゃ無さそうですよね?!

そうなると、やっぱりSG買うしか無いでしょ?  と。
( ̄▽ ̄)


で、コレが本当に便利で、しかもSG自体の音が良いの!!

少し硬質なトーンでよりハードな音楽にも対応出来る音です。しかも、弾き易さは相変わらず半端なく、コイルタップで多彩な音作りが出来て、文句無しッスよ!!

まぁ、多少チューニングの変更に時間が掛かるけど、複数弦をチマチマチューニングする事を考えると激烈速いですわ!

多分コイツは、Silver mine 48でも使うでしょう。

楽しいギターですわ。

追記)
なんと!この自動チューニングシステムGForceには、Low-turning modeなるものがある事を、GibsonのGForce説明サイトから、知った。
…全部英語のマニュアルなんだけど(笑)
早速設定を弄ってみると、最初3バンクで各6つのプリセットしか読み出せなかったのが、6バンクに増えた!!
そして、Low-Bチューニングにすると、弦がダルダルになりながらも、ちゃんと音を合わせて来た!!

おぉ、トニー アイオミばりの、ヘヴィなサウンドになった!!(笑)

凄いわ、このチューニングシステム!!

つまり、レギュラーから、全弦半音ずつ落として、Low-Bまで落とせる設定が予め入ってる。
こりゃ、ユーザープリセットを使う事無いかもな( ̄▽ ̄)

2015年5月24日日曜日

ベースアンプを…

前から、大出力のベースアンプが欲しいなぁ〜と、ブログにも書いて来てますが、なかなか踏み切れていません。

で、本日はパルス楽器で、
t.c. electronicsのRH750を試奏して来ました。

いや〜、やっぱりこの価格帯のアンプになると、ノイズが気にならない。

そして、最小音量が部屋でも使えるレベルで出せること!!

音はクセの無い、サウンド。

何より、3つの設定をメモリー可能で、フットスイッチで切り替え出来る機能は、t.c.ならでは!!

価格は決して安くは無いけど、その分安心出来る基本性能を備えていますね。

アンプヘッド重量は、4kgとクラスDアンプとしてはやや重い方ですが、全然問題にならないレベル。

これにPJBのC4を合わせるとコンボアンプ並みの大きさを実現出来るから、考えてしまう。

良いアンプです。
今すぐ必要なアンプでは無いのですが(笑)欲しくなります。

悩ましいッスね。

もう一つ、ギブソンのSGの2015年モデルが気になるので、少し情報を得て貰う事に(笑)コレが一番怪しいかも??f^_^;)


2015年5月16日土曜日

石見グランフォンドを終えて

島根県の春を告げる自転車イベントと言えば、5月10日(日)に開催された、この石見グランフォンドですが、

このコースプロフィールは流石にキツイですね。毎年思うのですが(笑)

まぁ、冬の間にしこたま練習しとけ!って話しなんですが。f^_^;)

で、毎年140kmコースを走ってますが、大体CP1からCP2までのところで、脚が攣り始め、そこからスローダウンと言うパターンですね。

もうねぇ、毎週このコースを練習コースにして、脚を慣らすくらいしないとダメですね。

えぇ、そんなに自転車に時間掛ける暇が有るのか?天候は大丈夫か?と思うのですが、

7年前ならそれくらい普通にこなしてたと思います。始めた当初はモチベーションが高かったわ(笑)

まぁ、音楽活動の趣味再開で、こっちに逃げてる?と言う疑惑は有りますが…(。-_-。)

で、今年も何とか完走して、いつもの「灯」でビール飲んで、おでんとすじ煮込みを頂き、1日の疲れを癒す時が一番楽しいですね。

この為に自転車乗ってる感じですね。

うん、それで良いと思う今日この頃です。(^。^)

いつまでも若くはありませんが、気持ちだけは若くしていたいですね。
その為の自転車です!!

石見グランフォンドでは200kmコースが有りますが、これは殆ど「どM」コースです(笑)
獲得標高3000mって…

このコースが走れる様になると、自転車乗りとしては一人前なんだと思います。

えぇ、当分修練が必要ですね。(´・_・`)

2015年5月5日火曜日

二つのギターアンプ

私の部屋では大きい音が鳴らせないので、出力1W程度の小型ギターアンプヘッドで充分なのです。

で、普段部屋では、DigitechさんのRP500(マルチエフェクター)からステレオアウトでHughes & Kettner Tube Meister 18(1W設定)と、Marshall DSL1H(1Wのみ)に繋ぎ、鳴らしてます。


どちらもクリーンチャンネルしか使いません。ボリュームもせいぜい9時くらいですね。

で、Tube Meisterは、ややハイを強調し、
DSL1Hは、ややハイを削る設定にして、2つのアンプの音量を合わせると、素敵な歪み音が出てきます。

まぁ、歪みサウンドの核はRP500での設定次第なのですがね(笑)

まぁ、このRP500の設定については企業秘密ですわ!!(て言うか個人的嗜好ですからねぇ 笑)

で、これを更に曲作りでレコーディングする時に、どちらもラインアウト(Tube MeisterはDIアウト)が有るので、マイクを立てる必要も無いと言う便利さ!

多少、アンプトーンの設定を弄って音質を補正する必要はありますけどね。f^_^;)

ちょっとしたライブでもTube Meister 18なら、充分こなせますからね。

3月のライブでは、5W設定で余裕でしたからねぇ。

まぁ、ある程度の爆音が欲しい時には、Vintage Modernと1960Aがありますから(笑)
使う場所、機会が殆ど無い現状ですけど…

この二つのアンプは本当に買って良かったなぁ〜と、しみじみ思う今日この頃ですね。( ̄▽ ̄)


余談ですが…
もし、Vintage Modernと合わせてもう一台鳴らす爆音アンプを考えるなら、Hughes & Kettner の コアブレード辺りですかねぇ。どちらもクリーンのみでしか使わないですが…うーん、勿体無い??
追記)あ、Vintage Modernと組み合わせるなら、DSL100Hで、良いんじゃね?!
値段安いし。多分、DSL100Hはクリーンの立ち上がりは早く無いけど、硬めな音質にはなるかも。それだな(笑)

 

GWラス前

今日は軽く、ロードバイク、パナチタン君を駆り出して、軽い練習と、調整確認をした。

暑くなる一歩手前の良い天気でしたねぇ。

レザインのライトを二つ搭載していたけど、トンネル入る前に、300ルーメンの方が、付いていない事に気付いた!!

何処かで落とした!!Σ(゚д゚lll)

まぁ、帰り道の時に探すかぁ〜、て走ってたんだけどね。(笑)

で、ギアの調整が少し甘い事を確認したのと、練習不足を痛感して(いつもの事)、コンビニでオニギリ食ってから、引き返した。

で、アジトの近くで道路真ん中黄色線上に転がる物体を見つけ、無事レザイン回収。

ライトは付くけど、転がった為、キズだらけなんだけど、妙に味わい深くなった気も(笑)
クルマに轢かれても大丈夫な金属製筐体なのが幸いでした。

まぁ、本日は、本当に軽く走って終了しました。


2015年5月3日日曜日

GW (Golden Week)

昨日は会社のイベントがあり、朝からアレコレとイベントの作業をこなしていた。暑い夏日だった。

夕方に実家に帰り、ボウリング大会の景品である黒毛和牛のすき焼き肉を家族で食した。

で、折角のGWも、本日昼過ぎから雨模様との事で、空模様も優れない状況。
しかも昨日と打って変わって涼しい(笑)

半袖しか持たずに実家に帰って来たから、ちょい寒いッス!!(。-_-。)

とりあえず、帰ったら、自転車の練習だが、ローラー台練習になりそう…f^_^;)