2015年7月15日水曜日

ギターアンプシステム

昔、15年くらい前、

Peavyの5150とSupremeの2つのアンプに、ラックタイプのRocktron IntellifexとZOOMの9030とRolls Patchwork RP93を使ってシステムを組んでいた。


ギターからTubescreamer〜VOX WAH〜VOL PEDALでラックへ。

まずRolls Patchworkに入って、Metal Zone、グヤトーンのSteave Saras Dist.、グヤトーンのTZ-1Fuzzがループに入っていて、1個のループセンドから5150へ信号を送り、PatchworkのアウトからSupremeへ信号を送った。

で、残り4つのループで、アンプ2台のチャンネル切り替えとエフェクトループのON/OFFに使用していた。
(画像DATA古すぎ!笑)

で、各アンプのエフェクトセンドから、Intellifexのステレオチャンネルに入り、ステレオアウトから各アンプのリターンに返していた。

ZOOM 9030は、ノイズが出る様になったので、MIDI切り替えのみに使用していた(笑)

このシステムは歪み音をアンプとコンパクトエフェクターでお好みに合わせて出せ、空間系をIntellifexで賄って色んな音が作れた。

しかしシステムが複雑な為、セッティングに時間が掛り過ぎる難点が有った。

そこで、アンプシステムの再構築を2005年頃に考えて、導入したのが、

Marshall Vintage Modern 100W Head!

要はクリーンアンプとエフェクトボードシステムで組むシステムである。

これなら、セッティングは楽になる。
しかも、この頃から良質なマルチエフェクターが揃い始めたので、使い易く価格も財布に優しくなった。(笑)

で、…
そこから、手持ちのエフェクターコレクションを活かす為にアレコレとエフェクトボード作りが始まった。(笑)

今も小型ボードを製作予定(笑)



しかし、ふと冷静に、現在考え得る最善のシステムは??と考えてみた。

手持ちに無くても、購入予定が無くても、市場に出てる製品で良さげな物を考えると、

アンプはH&KのTri Amp MkⅢ。
エフェクターシステムは、BOSSのES-8
を中心に。
コレは「良さげ!」って、思ってます。

エフェクターをコントロールしながら、アンプもMIDI制御出来るから無敵なのでわ??と思ってます。



まぁ、こういう妄想をしてる時が一番楽しいっすなぁ。( ̄▽ ̄)

1 件のコメント:

  1. スノコエフェクトボードに搭載のDL4が不調ですねぇf^_^;)
    バイパス時の音量が低くなる現象が…
    うーん、引退させるか??

    返信削除