2015年8月13日木曜日

WARLOCKの魅力

過去に二本のWARLOCKを所有し、そして手放した。

なのに、WARLOCKの魅力に取り憑かれた様に三本目を手に入れてしまった。

ヘッドデザインは、このオールドスタイルのシングルサイドでリバースと言う、私好みのデザイン!

そして、マテリアルはメイプルをネックとボディトップに使うため、サウンド面は明瞭なアタック音を奏でる。
メタル魂を奮い立たせる音である。

ネック形状は独特で、幅広でやや厚みがあり、握るとネックサイドが手に食い込む感じはWARLOCKならでは?と思っている。

ボディバランスは、ややネックが下がろうとするあたりが懐かしさを感じてしまう。

スルーネックなのでハイポジションが弾き易い!!

立って弾いても、座って弾いても、無理のないボディシェイプが、変形ギターである事を忘れさせてしまうくらい秀逸!!

ダンカンデザインのピックアップもパッシブながら、パワーは充分と感じる。

本当に良いギターである。

しかし今回このギターはアウトレット品だったので、購入に踏み切ったのだが、傷らしい傷は見当たらなかった。

何がアウトレットなのか??

実は荷物の入った箱を開け、デカいエアキャップを開けてる時に気付いたのだが…

ギグバッグがベース用であったこと!
それだけなんだよね。

まぁ、確かに使いにくいからなぁ(笑)本来のWARLOCK用のギグバッグは何処に行ったの??


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