なのに、WARLOCKの魅力に取り憑かれた様に三本目を手に入れてしまった。
ヘッドデザインは、このオールドスタイルのシングルサイドでリバースと言う、私好みのデザイン!
そして、マテリアルはメイプルをネックとボディトップに使うため、サウンド面は明瞭なアタック音を奏でる。
メタル魂を奮い立たせる音である。
ネック形状は独特で、幅広でやや厚みがあり、握るとネックサイドが手に食い込む感じはWARLOCKならでは?と思っている。
ボディバランスは、ややネックが下がろうとするあたりが懐かしさを感じてしまう。
スルーネックなのでハイポジションが弾き易い!!
立って弾いても、座って弾いても、無理のないボディシェイプが、変形ギターである事を忘れさせてしまうくらい秀逸!!
ダンカンデザインのピックアップもパッシブながら、パワーは充分と感じる。
本当に良いギターである。
しかし今回このギターはアウトレット品だったので、購入に踏み切ったのだが、傷らしい傷は見当たらなかった。
何がアウトレットなのか??
実は荷物の入った箱を開け、デカいエアキャップを開けてる時に気付いたのだが…
ギグバッグがベース用であったこと!
それだけなんだよね。
まぁ、確かに使いにくいからなぁ(笑)本来のWARLOCK用のギグバッグは何処に行ったの??
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