昔、15年くらい前、
Peavyの5150とSupremeの2つのアンプに、ラックタイプのRocktron IntellifexとZOOMの9030とRolls Patchwork RP93を使ってシステムを組んでいた。
ギターからTubescreamer〜VOX WAH〜VOL PEDALでラックへ。
まずRolls Patchworkに入って、Metal Zone、グヤトーンのSteave Saras Dist.、グヤトーンのTZ-1Fuzzがループに入っていて、1個のループセンドから5150へ信号を送り、PatchworkのアウトからSupremeへ信号を送った。
で、残り4つのループで、アンプ2台のチャンネル切り替えとエフェクトループのON/OFFに使用していた。
で、各アンプのエフェクトセンドから、Intellifexのステレオチャンネルに入り、ステレオアウトから各アンプのリターンに返していた。
ZOOM 9030は、ノイズが出る様になったので、MIDI切り替えのみに使用していた(笑)
このシステムは歪み音をアンプとコンパクトエフェクターでお好みに合わせて出せ、空間系をIntellifexで賄って色んな音が作れた。
しかしシステムが複雑な為、セッティングに時間が掛り過ぎる難点が有った。
そこで、アンプシステムの再構築を2005年頃に考えて、導入したのが、
Marshall Vintage Modern 100W Head!
要はクリーンアンプとエフェクトボードシステムで組むシステムである。
これなら、セッティングは楽になる。
しかも、この頃から良質なマルチエフェクターが揃い始めたので、使い易く価格も財布に優しくなった。(笑)
で、…
そこから、手持ちのエフェクターコレクションを活かす為にアレコレとエフェクトボード作りが始まった。(笑)
今も小型ボードを製作予定(笑)
しかし、ふと冷静に、現在考え得る最善のシステムは??と考えてみた。
手持ちに無くても、購入予定が無くても、市場に出てる製品で良さげな物を考えると、
アンプはH&KのTri Amp MkⅢ。
エフェクターシステムは、BOSSのES-8
を中心に。
コレは「良さげ!」って、思ってます。
エフェクターをコントロールしながら、アンプもMIDI制御出来るから無敵なのでわ??と思ってます。
まぁ、こういう妄想をしてる時が一番楽しいっすなぁ。( ̄▽ ̄)